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616件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

弁済率というのは、お分かりだろうと思いますけれども、最終的に金融機関債権債務を整理して、そして幾ら債権者に対して払戻しをすることができるかなという、そういう率でありますが、常識的に考えて、あるいは預金保険の本来の制度からいって、大体これは七割、八割ぐらいは弁済率がないと、私は、金融庁は何をしていたんだ、当時はまだ金融監督庁ですか、金融庁は一体何をしていたんだ、一体どこを見ていたんだ、金融機関、やはりそういうそしりを

海江田万里

2021-04-23 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

海江田委員 是非そこは、これは別にこの問題だけではありませんで、やはりモニタリングというのは本当に非常に大切なことでありまして、金融庁の仕事の、今までは、とにかく金融庁監督をする、金融監督庁という名前もついておった。だけれども、そうじゃなくて、これからもっと育てる方向へというような流れもあるようでありますけれども。  

海江田万里

2019-05-17 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

これはもう随分きっぱりとした態度だと思いますけれども、日本の場合はそこまではいかないで、いわゆる有用性有効性を、可能性をまだよく見ていこうという、ある種、金融監督庁金融育成庁のはざまに揺れている感があるように思うんですが、その立ち位置を、ちょっと大臣のお言葉でわかりやすく教えていただきたいというふうに思います。

野田佳彦

2019-04-08 第198回国会 参議院 決算委員会 第3号

また、麻生大臣にお聞きしたいと思いますが、麻生大臣が、金融監督庁から金融育成庁に変えていくということで、この銀行法の改正など様々な取組を進めていただいたわけでございますが、今後のこの金融業界のイノベーションを進めるための麻生大臣のお考えをお聞かせいただきたいと思います。お願いします。

藤末健三

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

この現在の状況というのは、実は二〇〇三年四月に代理店手数料制度というのが変わりまして、その際、金融監督庁当時ですね、こう説明しているんですね。損保代理店制度の見直しについてというのが二〇〇〇年五月二十四日に出ておりますけれども、代理店手数料設定方法は、基本的には、損保会社代理店が、自由競争の中で、消費者のニーズに対応しつつ、主体的に決めるべき事項と。  

大門実紀史

2018-06-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

私、前回、四月十日に質問に立たせていただいたんですが、そのときの最後に、金融監督庁があったと、そうしたら、金融監督庁というのは、余りに監督し過ぎて、ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう銀行をいじめ過ぎて、銀行は潰れるわ、景気は悪くなるわで、昨今反省をしまして、自らは金融育成庁と言うようになったという話をさせていただきました。  

木村義雄

2018-03-15 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

私は、所信演説にありました、金融監督庁から金融育成庁に変わっていくということでございまして、特にこれから成長が望まれるフィンテックについて御質問させていただきたいと思っております。  先ほど藤巻委員からもお話がございましたけど、皆様のお手元に資料を配らさせていただきますが、今、ICO、イニシャル・コイン・オファリングというものがございます。

藤末健三

2017-12-05 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

麻生大臣金融監督庁から金融育成庁ということでおっしゃっておりまして、まさしくフィンテック、これからどんどんどんどん金融の場面を変えていくと思いますので、そこを是非金融庁に育成するということをお願いして、質問させていただきます。  まずは、オープンAPIについてお話しさせていただきたいと思います。  

藤末健三

2017-06-13 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第18号

○国務大臣麻生太郎君) この紙にもありますように、九七年、八年、いわゆるアジア通貨危機というのが御存じのように発生するんですけれども、このときにいわゆる金融庁というのが、金融監督庁だったかな、最初監督庁として九八年にスタートをして、その後、金融庁名前を変えたのが二〇〇〇年かな、そんなものだと記憶をするんですが、いずれにしても、これがスタートしたのは、いわゆる財金分離とかいろいろな当時の中で、銀行

麻生太郎

2017-05-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第16号

そういう意味におきまして、本日このフィンテック麻生大臣がおっしゃいますように、金融監督庁から金融育成庁に変えるという、その大きな大きな私は一歩だと思っておりまして、その法案について質疑をさせていただくことについて関係者方々に感謝を申し上げたいと思います。  また、今日はちょっと質問数がすごく多うございますので、政府参考人方々は限りなく短く、的確に答弁をいただきたいと思います。  

藤末健三

2015-03-04 第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

先ほど言われましたように、資金の話ですけれども、中小企業というのは、大銀行ではなくて、やはり地銀とか第二地銀とか信用金庫ということになりますので、私どもとしては、金融庁に対しては、少なくとも、金融監督庁ということになっておるが、昔は、俺が就任してくるまでは金融処分庁というイメージじゃないか、この金融処分庁というイメージはやめろ、これはどう考えてもおかしい、だから金融育成庁と言われるように、二年間でイメージ

麻生太郎

2014-05-23 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第22号

まず、行政処分関係でございますが、金融庁の前身であります金融監督庁が発足しました平成十年六月二十二日以降、銀行に対して、事務処理ミスの発生のみをもって行政処分を行った事例はないものと認識をしております。  銀行事務処理につきましては、先生御指摘のとおり、レピュテーションリスク等にも関係してまいります。

池田唯一